SHODOSHIMA MOONTOWERは美術家 長坂真護氏によりリサイクルとテクノロジーを駆使して作られたシンボルタワーのアート作品として小豆島国際ホテル（香川県小豆郡）に展示
されております。
エス.ラボ製ペレット式大型プリンタで製造された日本最大級の樹脂製3Dプリント建造物が
展示されました。
SHODOSHIMA MOONTOWERは全長7.5mあり、土台部分は大型ペレット式3Dプリンタ・茶室303030 (3m×3m×3m)で製造、球体部分には3Dプリント量産機で内部の枠組みを
製造しました。
材料には耐久性・耐候性を兼ね備えたペレット樹脂、球体部にはペットボトルの再生材を
使用した拡散板が使用され、環境に配慮したアート作品となっています。
この巨大モニュメントは20日間（検品・梱包を含む）という短期間で完成しました。これだけの大きさの造形物を作成できるのは樹脂の吐出量が多いペレット式3Dプリンタで成しえるものです。
要求に合わせた設計開発
ペレット式3Dプリント技術は、金型の不要かつ大型造形の対応が可能であり、短期間での
要求に応えられる造形技術です。
エス．ラボは環境に配慮したものづくリを目指す企業様をサポートしており、設計から板金、
仕上げ、調整まで全て京都本社にて行っております。
お客様のスペック・要求に合わせた設計・開発に対応します。
